毎年

毎年思うことだけど、KAZEの忘年会は素晴らしい。
1年間の活動が充実しているからこそ忘年会が楽しいんだと思うけど、忘年会自体も
レクバレーを堪能できて、飲み会では1年を振り返って、このチームでバレーをしていて
良かったなあと思わずにはいられない日である。

レクバレーでは今年は（毎年？）セッターを全くやらずに全セットアタッカーをやらせてもらった。
多少（相当？）わがままを通してるところもあるけど、他にセッターをできる人がたくさんいるという
チームのレベルの高さの証明でもある。
半分ぐらいの人は普段と違うポジションをやって、普段一緒にプレーしない男子と女子が
混合でやってもそれなりのバレーができるってところもね。

こないだも書いたけど、今年はリベロを経験したことによってサーブカットで積極的にボールを
取りにいけるようになった。今まではアタッカーをやる時は「とにかく打ちたい」だけだったけど、
今年はサーブカットやレシーブの面白さをより感じることができるようになって、自分自身の
バレーボーラーとしての幅が広がって良かったと思う。

夜の忘年会では10大ニュースを中心に幹事が工夫して盛り上げてくれた。
新人さん豊作の年ということで新人さんにプレゼントを贈呈したのもいいアイデア。
それと体育館係にもプレゼント。他の係も苦労はあると思うけど体育館係は特に大変だし
仕事の成果がチームのスケジュールに直接関わるので責任重大。ほんと今年もありがとう。

そして初めてKAZEの監督として1年間を過ごして、チームが活動できるのはメンバーみんなの
おかげであることを本当に実感しました。
運営が難しい状況で人数がなかなか集まらないなかでも練習や試合に参加してくれた人たち、
係で貢献してくれた人たち、応援に来てくれた人たち、メンバーを支えてくれた人たち。

来年も、より良いチームにしていくためにがんばっていきたいと思います。